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【2024年】ZIPAIRハワイ搭乗記!チェックインは並ぶ?座席指定せず予約で隣に?

人生初のハワイに夫婦2人で行ってきました。

本当に楽しみにしながら計画を立てましたが、やはり一番悩むのが飛行機です。どうしても大手航空会社だと高すぎてどうしよう。

と悩んでいたところ、今まで恥ずかしながら知らなかったのですが、ZIPAIRという航空会社を見つけました。

ハワイに行ったことがある方は一度は検討したかもしれないZIPAIRに今回初搭乗してきました。

成田空港からハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港までどのくらいかかったのか。チェックインは何時に行くことがおすすめなのか。

座席指定せずに予約して隣の席に座れるのか等私たちも搭乗前に気になっていた点に関してまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。

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【2024年】ZIPAIRハワイ搭乗記!チェックインは並ぶ?座席指定せず予約で隣に?

今回は、日本からハワイへ行く際にぜひ利用したいZIPAIRのフライト体験について詳しくお伝えします。

ただ、その前にZIPAIRとうことについて少しご紹介します。

ZIPAIRとは?

ZIPAIR Tokyoは、日本航空(JAL)グループが2019年に設立した新しい航空会社で、2020年から営業を開始しました。

LCC(ローコストキャリア)として位置づけられており、従来の航空会社と比べてどちらかというと価格を抑えてくださっている航空会社です。

ZIPAIRの特徴は、機内での無料Wi-Fiサービスの提供、動画などのエンターテイメントなどあったり、フライトの状況を可視化してくれたりと、スマホでフライト中も楽しめるようにしてくださっている点です。

(Wi-Fiはただ少し遅かったです。Lineがギリギリで、インスタやYouTubeは難しいといった感覚です。)

座席はかなりシンプルで、スライリッシュです。さらに、機内食や座席のアップグレードなど、個々のニーズに合わせた追加サービスを選べるようになっているのは魅了的です。

エコノミークラスのシートピッチは34インチと、ローコストキャリアとしては広めで、長時間のフライトでも快適に過ごせるように工夫されています。

とにかく欲しいサービスだけ取捨選択でき、JALグループということもありサービスも良かったのが、かなりよかったです。

(日本語が機内でも通じるのはかなり安心できました。)

ZIPAIRを利用する際の注意点

  • 原則としてアルコール飲料は機内に持ち込みが不可。
    → お水やお菓子は持ち込み可能でした。
  • 機内販売ではクレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス)のみ利用可能

ZIPAIRの荷物周りに関して

ZIPAIRの手荷物や預ける荷物に関しては基本的にLCCのルールと変わらなかったです。

具体的には以下になります。

手荷物について:

機内持込手荷物は、以下の規定を満たす計2個まで無料で持っていくことが可能。

規定サイズ:
  • 1個目:40×25×55㎝
  • 2個目:35×25×45㎝
規定重量:

2個の重量の合計が7kg以内

預け荷物について:

  • 荷物をお預けの際は、1個目から受託手荷物料金がかかります。
  • 受託手荷物は、規定サイズ( 3 辺の和が 203㎝ 以下)を満たす合計 5 個お預けいただけます。
  • 重さは1個あたり 14kg、23㎏ もしくは32㎏までとなり、料金が異なります。(一個当たりの重量は最大 32㎏ までです)

ちなみに料金は以下のようです。

  • (左から順に1個あたり14㎏、23㎏、32㎏の料金)
  • 成田-ソウル:3,000円 / 4,000円 / 5,000円
  • ソウル-成田:36,000ウォン / 48,000ウォン / 60,000ウォン
  • 成田-バンコク:3,500円 / 4,500円 / 5,500円
  • バンコクー成田:1,130バーツ / 1,450バーツ / 1,770バーツ
  • 成田-ホノルル:4,500円/5,500円/6,500円
  • ホノルル-成田:41ドル/50ドル/59ドル
  • 成田-シンガポール:3,500円/4,500円/5,500円
  • シンガポール-成田:42シンガポールドル/54シンガポールドル/66シンガポールドル
  • 成田-ロサンゼルス:5,500円/6,500円/7,500円
  • ロサンゼルス-成田:50ドル/59ドル/68ドル
  • 成田-マニラ:3,500円 / 4,500円 / 5,500円
  • マニラ-成田:32ドル /41ドル / 50ドル

座席はどうだった?

「LCCだからといってシートピッチ(シートの前後間隔)を狭くしてまで座席数を増やすということは考えていない。」と公式ページに記載がありましたが、その通りで本当に狭さは全く感じませんでした。

今まで乗ってきたLCCよりもかなりゆったり座れた印象でした。何なら私たち夫婦はあまりANAやJALのエコノミーシートと比較しても何が違うかわからないほどでした。。

(流石にモニターがないことは違いとして気づきましたが、それぐらいです。)

どうやらフルフラットへのアップグレードが搭乗後にできるらしい

ちなみに深夜便で睡眠の質命という方は、搭乗後にもし空いていればフルフラットの席へアップグレードすることが可能のようです。

フルフラットシートに空席があれば、機内販売のセルフオーダーシステムからアップグレードを購入することが可能のようです。

ちなみに料金はこちらです。お得ととらえるのかはあなた次第です。

  • 東京(成田)=バンコク(スワンナプーム):40,000円
  • 東京(成田)=シンガポール:40,000円
  • 東京(成田)=ホノルル:50,000円
  • 東京(成田)=ロサンゼルス:70,000円
  • 東京(成田)=サンノゼ:70,000円

フライトの少し前に時間の変更がありました。

実は、ZIPAIRさんは私たちが搭乗した際に時間の変更がありました。

そのため、人生初の深夜便でした。

(変更前) ZG2 成田発 19:15 →ホノルル着 07:50(同日)
(変更後) ZG2 成田発 21:35 →ホノルル着 10:10(同日)

行きが変更だったからか、帰りも合わせて変更がありました。

(変更前) ZG1 ホノルル発 09:50 →成田着 13:10(翌日)
(変更後) ZG1 ホノルル発 12:10 →成田着 15:30(翌日)

帰りの便は朝早すぎたので、逆に助かりました。

搭乗何分前に行くと良いの?

成田空港に到着3時間前にチェックインすることが可能です。

今回は、21:35分というかなり遅い時間に出発だったので、18:35からチェックインが可能でした。

私たちは節約家夫婦ということもあり、どうせ寝るだけだし座席がわざわざ隣でなくても良いということから、座席指定はせずに予約をしました。

(座席指定はLCCあるあるですが、プラスで料金がかかります。)

LCCあるあるですが、早めにチェックインさえすれば、隣の席になる可能性が高いということを知っていたので、17:30前には到着しておりました。

その際は、まだ誰もいないという感じだったので、安心して第一ターミナルをフラフラしていました。

そして気づいたら18:20ごろになっていたので、チェックインカウンターに向かいました。

そうすると。。

完全にミスりました。。

18:20ぐらいに行ったら長蛇の列。ちょうどチェックインまで30分待ちでした。

19:00に行くと本当に後ろの方とかなので、推定1時間程度は待つことになります。そのため、30分前から並んでおくとスムーズだと思います。

ちなみに結果は、ギリギリ隣の席に座ることができました!ただ、結構後ろの席だったので、本当にギリギリだったという感じでした。(ちなみに帰りはこの反省を生かしてかなり前から並んでいたら、最前列に隣で座ることができました。)

唯一感じてしまったZIPAIRを利用するデメリット

搭乗する方は、海外の方も多く子供も多いということもあり、夜便だと少し寝にくかったです。

一番衝撃的なことは、全く正反対の席にいる親子が急に大声で会話を始めたことです。(座席Aに父親、座席Fに子供といった形で、間にBCDEに乗客がいるのにもかかわらず、、)

しかもかなりの大声です。離陸して深夜便だったので周りは寝ているというのにもかかわらず大声で堂々と会話をするというカルチャーショックを受けました。

この会話が本当に冗談ではなく一瞬とかではなく10分以上。普通にレストランにいるのかぐらいの感覚で話してました。。

絶対CAさんも気づいたはずなのですが、そのあたりの注意がなかったのはかなりきつかったです。。

後は注意点ですが、座席によってはとんでもなく寒かったりもするので、ハワイにいくとしても上着がないと終わります。

絶対に上着とできれば毛布もあるとすごく良いです。行きは風邪ひくかと思うぐらい寒かったです。

ハワイからの復路の便は快適だったので、空調をコントローする人にもよると思いますが。。

まとめ:【2024年】ZIPAIRハワイ搭乗記!チェックインは並ぶ?座席指定せず予約で隣に?

フライトは順調に進み、約7時間後にはハワイの地、ダニエルK.イノウエ国際空港に到着しました。機内から見えるハワイの青い海と空、緑豊かな景色に心躍りました。

全体的に、ZIPAIRは低コストキャリアながらも、しっかりとしたサービスと快適さを提供してくれる素晴らしい航空会社でした。

少しでもハワイでたくさんお金を使いたい!ハワイのためにお金をとっておきたい!と思っている方は、ぜひZIPAIR利用してみてください。

特に、シートの広さや機内の清潔さなどが特筆すべきポイントです。

それでは、皆さんもZIPAIRで素晴らしいハワイ旅行を楽しんでください。アロハ!

ちなみに、ゲートを潜ったあとにANAラウンジで食事を頂きましたが、最高すぎました。

ハワイ旅行のワクワクをさらに作り出したい方は、以下の記事を一読することがおすすめです。

たこみそ
共働き夫婦4年目ブロガー
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