結婚式のオープニングムービーの準備はもうされましたか。披露宴の始めを飾る本当に大切なオープニングムービー。
実際に友人や兄弟の結婚式に参加して感じましたが、このオープニングムービーで披露宴の雰囲気は作られます。要するに最重要と言っても過言ではありません。
せっかくの披露宴なので、ぜひ思い出に残る動画を作成してください。
今回は、そんなとっても大切なオープニングムービーの失敗しない作成方法をご紹介します。
【2024年】結婚式のオープニングムービーは外注?作成準備はプロに任せるべき理由
オープニングムービー作成に当たって始めに決めるべきことは、どんな雰囲気の動画を作成したいか、またはどんな構成にするかという動画の中身というよりも、誰が作成するかです。
これが非常に大切です。ここでオープニングムービーが自分たちの望むものになるかが決まります。
披露宴のオープニングムービーを自分で準備するのか、それとも誰かに依頼してお任せするのか迷いますよね。
しかも、誰かに頼むといっても、友人や、フリーランス、式場、制作会社と悩みます。そのため整理して考えてみる必要があります。
オープニングムービーを作成する人というのは以下の選択肢が考えられます。
- 自分たちで作る
- 友人に依頼する
- フリーランスの動画編集者に依頼する
- 式場に依頼する
- 制作会社に依頼する
上記のご覧いただくとわかる通りまず大きく分けると、
- 自分で作成する
- 誰かに作成してもらう
の2つに分かれるので具体的にそれぞれのパターンでオープニングムービーを作成した場合を分けて考えてみましょう。
自分で作成する場合
結論から言うと自分で作成することのメリットは、コストを抑えられるという点しか考えられないため、よほどの動画作成が好きな方・得意な方でないとオススメできません。
イメージして頂くとわかる通りオープニングムービーを自分で作成するとなると、
- 写真選び
- 動画編集
- BGM選び
とやることが盛りだくさんです。簡単に書いていますが、動画編集が本当に大変です。編集ソフトを選ぶところから始まります。そしてテロップを入れたりエフェクトを入れたり、明るさを調整したり…
相当な時間と労力を使います。
“それなり”の動画はできるかもしれませんが、だったらお金を払ってでも誰かに任せて”すごい”ムービーを作ってもらった方が、新郎新婦自身も参列者も思い出に残りますよね。
どうしても節約したい!という場合は自作でももちろん良いと思うのですが、一生に一度の結婚式。オープニングムービーはお金をかけてもいいところだと思います。
誰かに作成してもらう場合
自分で動画作成が難しそうというのは何となく想像できると思うので、気になる場合は誰かに作成してもらう選択肢を考えてみましょう。
考えられる選択肢は下記になります。
- 友人に依頼する
- フリーランスの動画編集者に依頼する
- 式場に依頼する
- 制作会社に依頼する
それぞれ具体的に作成を依頼した場合を考えてみましょう。
1.友人に依頼する
友人に依頼する場合、こちらも料金なしもしくは本当に気持ちだけの支払いのみでオープニングムービーを作成して頂けることがあります。
ただ、その方が動画作成のプロであれば問題ありませんが、そうでない場合はクオリティ面で若干不安要素もあります…クオリティは高い方が良いです。
2.フリーランスの動画編集者に依頼する
フリーランスに依頼するということも今では可能です。
SNSで探してみることもできますし、そういったフリーランスの集まるプラットフォームで探すというのも1つの手ですね。
ただ、万が一その人と急に連絡が取れなくなったりして動画が結局ない。という危険性もあります。なので、本当に信頼できる方に依頼すべきです。
3.式場に依頼する
披露宴を行う式場に、ムービー作成を依頼することももちろんできます。
ただ、式場で依頼する場合の動画は、単なるスライドショーレベルが多いです。
また、式場でのムービー相場は10万円~20万円程度とプロに頼むという相場観で考えるとかなり料金が高めなため、あまりオススメができません。
4.制作会社に依頼する
最後は制作会社に依頼する場合を考えてみましょう。
クオリティ面の保証、動画が納期までに納品される信頼感、コスト感で安心して任せることができるのが制作会社ではないでしょうか。
私たちなら制作会社での作成を選択します。
5.私たちは制作会社に依頼することをおすすめします
オープニングムービーを作成する方法には様々な選択肢がある中で、私たちは制作会社に頼むのが一番だと思っています。
その理由は何と言っても「時間と労力を省きながら、ハイクオリティの動画ができる」からです。
しかし「制作会社もありすぎて、どこがいいのかよくわからないしどんな動画を作ってもらえるのか知らない」という方もいるかと思います。
そんな方に向けて一例になりますが、最近見つけていいなぁと思った、オープニングムービーの「oldies」をご紹介します。
chou chouが制作を手がける「oldies」
oldiesは心温まるアットホームな雰囲気を演出できるオープニングムービーです。
伝えたいメッセージ1つ1つを届けることができると感じとても気に入りました。
こちらの動画でプロが作るオープニングムービーを見てみると「あ、これはプロに任せるべきだ」と思いますよね。
この見終わったあとにくる心温まる感じが何とも言えず好きです。ぜひ、興味が出てきた方は他の動画も確認してみてください。
ムービーをプロに任せるべき理由
結婚式の一日は、人生の中でも最も特別で記憶に残る日の一つと言えるでしょう。
その中でもオープニングムービーは、お二人の物語をゲストに伝え、一日の雰囲気を引き立てる重要な役割を果たします。
しかし、その制作は自分で行うべきか、プロに外注するべきか、という疑問が浮かんでくるかもしれません。以下に、プロによる制作が有効な理由をいくつか紹介します。
高品質な出力
プロの映像制作者は、映像作成のための専門的なスキルと経験を持っています。
彼らはストーリーテリング、映像編集、音楽の選択、カラーグレーディングなど、映像作成に必要な多くの要素を理解しています。
自分で映像を作る場合、これらの要素すべてをマスターするのは時間と労力がかかります。
時間の節約
結婚式の準備は、ゲストリストの管理から招待状の作成、会場の選択、装飾、メニューの選択など、多くの要素を含んでいます。
すべてを自分で行うと、時間とエネルギーが足りなくなることもあります。オープニングムービーの制作をプロに任せると、その他の準備に集中することができます。
専門的なソフトウェアと機器
プロの映像制作者は、高品質な映像を作成するための専門的なソフトウェアと機器を持っています。
これらのツールは一般的に高価で、一度だけの使用のために購入するのは非効率的です。また、これらのツールの使用方法を学ぶには時間がかかります。
クリエイティブな視点
映像制作のプロは、視覚的なストーリーテリングにおけるクリエイティブな視点を持っています。
彼らはお二人の物語を引き立てる方法を知っていますし、特定の感情を引き出すための映像や音楽の選択についての深い理解を持っています。
#5 プロの意見とフィードバック
映像制作者と協力することで、映像のアイデアやコンセプトについての専門的な意見やフィードバックを得ることができます。
これは、最終的な映像が可能な限り効果的になることを確認するのに役立ちます。
最後に、結婚式のオープニングムービーの制作を外注するかどうかは、お二人の個々の状況とニーズによります。
しかし、プロの制作者に任せることで、その一日をよりスムーズで、かつ、思い出深いものにすることが可能です。
この一生に一度の特別な日を、最高の形で記念に残すため、プロにお願いしてみることを検討してみてください。
まとめ:【2024年】結婚式のオープニングムービーは外注?作成準備はプロに任せるべき理由
いかがだったでしょうか。オープニングムービーは披露宴においてとっても重要なポイントの一つです。
参加者の披露宴に対するワクワクはここで決まります。冒頭から参加者の心を掴んじゃいましょう。
ぜひ、あなただけのオリジナルオープニングムービーをつくって、一生の思い出に残る結婚式にしてください。
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