同棲前の貯金っていくら必要なの?
今回はこちらのお悩みを解決します。
実際にこれから同棲を考えている相手がいるけど、気になるのはお金のことです。
お金がなくてまだ同棲できない。だと、悲しいので今のうちに準備が必要と思ってこの記事にたどり着いた方が多いはずです。
今回はそんな方向けに同棲前の貯金がいくら必要なのか解説します。
【2024年】同棲前の貯金はいくら必要?都内同棲歴2年のカップルが解説
結論〇〇円かかりました。
いきなり結論ですが、私たちは、¥671,414 同棲初期費用にかかりました。
これは、具体的には、家具家電や引越しの初期費用を全て含めた金額になります。
ここに関してはどれだけおしゃれな家具にこだわるか、家賃によってかなり変動してきますが、私たちはなるべくもらえる家具はもらって、生活に必要な最低限の機能があれば良いと思って選んだ結果こちらの金額でした。
そのため、家具家電にもっとお金をかけたいと思われる場合、100万円あれば余裕があるという印象です。
家賃も交渉してこの金額です
ちなみに家賃も都内23区にしてはかなりおさえた11万円です。
具体的にかかった料金はこちらになります。これでも何度か交渉した結果なので、同じような家賃の場合は初期費用で家賃4ヶ月分はあると良いですね。
敷金(家賃1ヶ月分) | ¥110,000 |
礼金(家賃1ヶ月分) | ¥110,000 |
家賃 日割り+翌月分 | ¥7,300+¥110,000 |
仲介手数料(家賃1ヶ月分の値引き) | ¥99,000 |
火災保険 | ¥25,500 |
鍵交換代 | ¥16,200 |
町会費 | ¥2,400 |
合計 | ¥480,400 |
忘れてはいけないのが同棲始めてからの生活費
もちろん同棲初期費用分だけあれば安心と言うわけではないです。ここに+で生活費がのってきます。
大体20代から30代の生活費の平均が20〜30万円ほどと言われているので、このお金もきっちり用意が必要です。
そのため、家賃11万円で家具をそこまで選ばない前提としても2人で100万はないと生活が少し苦しくなってしまいます。
100万円と考えるととんでもない金額ですね。
同棲を始める前にきっちりお金の話はしておきましょう
一緒に生活するとなると全てお金の話はしておいた方が良いです。
それぞれ月にいくら使って、どのくらいの収入があるのかの整理をしましょう。
このお金の整理をしない限り同棲は始まりません。あんまりしにくい話かもしれませんが、勇気を出してどのくらい貯金があるのかもお互いの把握しておきましょう。
そして貯金を毎月いくらためられて、それがいつまでにできるのかを考えてから同棲の物件選びです。
整理すると下記になります。
- 普段の支出と収入と貯金額をお互いに把握
- 同棲したい物件の目安が大体いくらになるのか把握
- いつまでに同棲を開始したいかを決定
- そのためにどのくらい節約をするのか収入をあげなきゃいけないのかを把握
- ひたすら貯金
まとめ:【2024年】同棲前の貯金はいくら必要?都内同棲歴2年のカップルが解説
今回は気になる同棲前の貯金額に関してまとめました。
ぜひ、これから同棲を検討している方はきっちり収入と支出を見直していくら必要なのか逆算し、これから必要なお金をまとめていきましょう。
同棲は思っている以上にお金をどんどん使っていきます。
同棲を始めたいと思ったときにお金がないとならないようにきっちり今からお金を用意しておきましょう。
より同棲の初期費用の詳細が知りたいという方は下記でご紹介しているのでぜひ合わせてご覧ください。
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