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賃貸契約書に印鑑押す前なら無料でキャンセル可能。賃貸契約時条件と違う場合

一人暮らしやカップルでの同棲。

家を決めて、さぁ契約!という時に問題発生!聞いていた条件と違う!そんな時は、 違約金などなしにキャンセルができます。

今回紹介するのは、2人で住みたかったのに、まさかの単身者専用の賃貸マンションだった!というパターンです。

契約書読み合わせしているときに起きた衝撃事件です。まさかすぎて、そのあと豪勢なもの食べちゃいました。

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賃貸契約書に印鑑押す前なら無料でキャンセル可能。賃貸契約時条件と違う場合

さてさて、私たちも同棲するぞーと宣言したものの、同棲ができなくなってしまったことは、前回の記事でお伝えしました。

結局、最初たこが一人暮らしをして、それから同棲という流れはokになったんですね。と、いうことで最初はたこの一人暮らし、のちに二人暮らしできるお家を見つけていざ契約!となったんですが、、、ここでまたまた事件勃発。

たこみそ、家探しを探してからというもの、事件が起こりすぎているのです。笑今回はこれまでの 「たこみそ連続まさか事件」を振り返りながら、新たに発生した 「まさかのお家契約できない事件」の詳細をお伝えします。

まさかの連続事件

連続すぎて笑えます。どんなに辛いこともネタにする系カップルです。

これまでの振り返り

2019.7  たこみそ同棲宣言。初めて不動産屋さんへ

2019.8  お世話になっていた不動産屋さんのKさんと音信不通になる(たぶん見捨てられた)

2019.8  新たな不動産屋さんに赴く。いい家を見つけ、契約申し込みしようとしたところたこ父猛反対。

2019.8  たこ、父と和解。一人暮らしからの同棲許可がおりる。

ここまでが、ブログでもお伝えしている事件の流れです。そして新たな事件がこちら。

2019.8  賃貸マンション一人暮らし契約をしに、管理会社へ。→契約キャンセル。

このことについて詳しくお話しします。

単身者専用物件だった事件

結論から言うと、最初一人暮らしして、のちにふたりで住もうと思っていたのに、契約しようとしていたのが 単身者専用物件で、そのことを契約書の読み合わせ段階まで知らなかったということです。

まず、どんな状況だったかと言うと

たこみそ

仲介の不動産屋さん

管理会社

大家さん

お家

で、仲介の不動産屋さんは、たこが最初一人暮らしだけど、少し経ったらたこみそふたりで住むことも知っていて、それを管理会社にも伝えていたのです。

が、管理会社はそんなこと聞いていない!一人暮らしとしか聞いていない!あの家は一人専用だ!の一点張り。

仲介の不動産屋さんと管理会社さんの間で、言った言わない喧嘩になったそうです。。管理会社さんに契約しに行った日のこと、演劇にしたいので台本を書きました。

8月某日。夕方。たことみそ、賃貸マンションの契約をしに管理会社であるT不動産に行く担当のAさんは相当お年を召している。

Aさん:それでは契約書一緒に確認していきましょう。Aさんが読み上げていくのを、たこみそ字を追いながら一生懸命聞く

たこ:これ全部読むのかぁ。長っ、、、(心の声)

みそ:このじいちゃん大丈夫か、、、(心の声)

Aさん:で、 この物件は一人専用なのでね、契約者以外の人が住むことはできません

たこみそ:え!!!

たこみそ顔を見合わせる。衝撃が走る

たこ:あの、この家に後々二人で契約し直して住む予定なんですけど、できないんですか?

Aさん:この物件は一人専用なのでできませんね。

みそ:え、仲介の不動産屋さんに2人用と言うことで紹介された物件ですし、どのサイトも二人入居可ってなっていますよ?

Aさん:いや、この家はずっと大家さんの意向で一人だけです。

みそ:大家さんに確認してもらえませんか?

Aさん:聞いたって一人は一人です。(頑なに)

たこみそ、二人で何やらこそこそ相談する。

たこ:それだと この家は契約できません。二人で住める家を探していたので。

Aさん:そうでしたか。仲介の不動産屋さん何も言ってなかったですけどねぇ。二人というの聞いてたらその時点でお断りしていました。

たこみそ:え。。。

たこみそ仲介の不動産屋さんへの不審が募る。

たこみそ:すみませんでした。書類たくさん用意していただいてお時間も作っていただいたのに。違約金とかはかかるんですか?

Aさん: まだ契約していないので、お金はかからないですよ。

たこみそ:ありがとうございます。すみませんでした。。。

たこみそしょぼしょぼとT不動産を後にする。

契約中にこんなことが起こりました。笑

レア体験ですよね。

ここで言いたいのは、契約書に印押す前ならキャンセル余裕でできますよ。ということです。でも、手間と時間はかなり取られます。それがパーになるのです。

自分たちも不動産屋さんも。ショックすぎますよねでも、しょうがないですよね。

二人で住めなきゃ意味がありません。

ちなみに契約キャンセルした後、仲介の不動産屋さんに二人で住めない物件だったから契約キャンセルしたことを話したら、不動産屋さんもびっくり。

管理会社のT不動産には後々二人で住むことも伝えていたと。単身者専用とは聞いていないと。

矛盾。かわいそうなたこみそでした。

まとめ:賃貸契約書に印鑑押す前なら無料でキャンセル可能。賃貸契約時条件と違う場合

そんなこんなあり、ただいま絶賛新たな物件お探し中のたこみそです。こんなに事件が起こるもんだから、同棲は今じゃないと言われているような気もします。

契約できたタイミングがたこみそにとっていいタイミングなんでしょうきっと!そう信じて前に進みます!

人生って大変!だから楽しい!結構家探しも難航してやっと見つかった!と思ったら、だめだったので、悔しい気持ちや悲しい気持ちもありました。

ただ、これもネタにすれば良いやと思ったので、記事にしました。同じように聞いていた条件とは違うと思った方はぜひ契約の内容を確認して、キャンセルさせてもらう旨をお伝えしましょう。

キャンセルOKというルールなので、引け目を感じることはありません。聞いていた条件と違うのでキャンセルしますと、堂々とお伝えしましょう。私たちの権利です。

実際に家が無事決まって同棲を開始した私たちの毎月の支出は細かく出して記事にしているのでぜひ合わせてご覧ください。

また、気になる貯金のお話もぶっちゃけているので、ぜひ合わせてご覧ください。

たこみそ
共働き夫婦4年目ブロガー
本業もブログもガチる20代後半共働きアラサー夫婦 | 本業×ブログ×共働き×積立投資のありのままを発信 | 美味しいご飯屋さんや行って良かった場所、共働きとブログをしながらのありのままの生活を毎日発信します | ブログ毎日投稿1,000日達成| 日刊SPA!掲載 | 4サイト運営中 | フォローお待ちしてます!
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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 残念でしたね。人生っていろいろあって大変ですが、2人なら上手くいくよ!

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