「テスコムの毛玉取り器の実力を知りたい。」
こんな悩みをモヤモヤ購入前に持っていました。
そんな私たちと同じお悩みを持つ方に向けて、今回はTESCOM(テスコム)の毛玉取り器 KD778-Hをレビューします。
使い方や実際に使ってみた様子、before→afterなどを写真とともにご紹介します。毛玉取り器が気になっている方は、ぜひご覧ください。
テスコムの毛玉取器はほとんどのサイトでおすすめ商品として紹介されています。ランキングでも上位ですよね。
他製品を使ったわけではないので私は比較はできませんが、簡単に、しっかり毛玉が取れて口コミは頷けます。テスコムはおすすめです。
【2024年】テスコム毛玉取りKD778-Hレビュー&口コミ
正直、毛玉取り器ってなくても問題ありません。
私も27年間使わずに生きてきました。
が、ずっと欲しいとは思っていたので、楽天のセール中についに買いました。
なんでもっと早く買わなかったんだろう。毛玉取器、本当におすすめです。
- 簡単に毛玉がすごいとれる
- 服の印象が変わる
- 毛玉取るのが気持ちいい
もちろんイマイチポイントもあります。
- 音が結構する
- 生地が薄くなる
- 使い方によっては破ける可能性もある
気になっている方は、セールの時や何かのついででOKなのでぜひ買ってみてくださいね。きっと満足できるはずです。
コートやセーター、靴下、ジャージ…うちにあるあらゆるものの毛玉を取りました。
テスコム 毛玉取りKD778-H レビュー
まず、テスコムの中でもいちばん人気のKD778は、 交流式(コンセント必要)です。
毛玉取器は、交流式が1番毛玉が取れます。
コードレスじゃないのは不便!と言う方もいると思いますので、その方には乾電池式がおすすめですが、自宅でしか使わない場合は交流式で十分です。
テスコムの製品で、充電でもACアダプタでも使えるものもあります。
さて、KD778の話に戻ります。
内容は、以下の3点。
本体、お掃除用ブラシ、アダプターです。
持ち手の上部分にON/OFFスイッチがあります。
こちら、「風合いガード」と言うものなのですが、衣類の種類や毛並みの長さによって高・中・低に合わせます。
また、物によってはこの風合いガードを外して使います。
本来の使い方ではないですが、これをとるとよく毛玉が取れるので、風合いガードを使わずに毛玉取りすることが多いです。
風合いガード取る際、壊れるんじゃないかちょっとヒヤヒヤしますが、上から力づくでとって大丈夫です。
風合いガードを取ると、こんな感じです。
実際に使ってみたbefore→afterがこちら。
びっくりするくらい綺麗になりました。
所要時間30秒もありません。
取れた毛玉は黒い部分を外すと出てきます。
こちらはスライドで簡単に外れます。
結構な量溜まります。
スルッとは出てこないのブラシで掻き出してお掃除します。
テスコム 毛玉取りKD778-Hの口コミは?
気になるいい口コミ・悪い口コミまとめてみました。
本当にこの方に同感です。思ったよりかなり取れちゃいます。
音はけっこうがぁがぁいいます。
また、本当に綺麗になるのですが、その分生地は薄くなります。
私もそんなに高価な服は着ないのであまり気にせず毛玉取っていますが、高級なセーターなどは気をつけた方がいいです。
衣類の素材や状態によっては破けることもあります。
パワーが強い分、その点は注意しないといけません。
私はまだ破けた経験がありませんが、取れた毛玉の量を見ると、結構服が削られている感はあります。
見た目が綺麗になるならいいか!という感じですが、気になる方はパワーの弱い毛玉取り器を使うか、他の手入れの方法を考えた方がいいかもしれません。
寿命がどれくらいなのかわかりませんが、3,000円程度と言うことを考えれば、3年使えれば新しい物に変えてもいいかもしれません。
このブログでも壊れたら報告します!(その時もブログ更新していたら…笑)
まとめ:【2024年】テスコム毛玉取りKD778-Hレビュー&口コミ
いかがでしたでしょうか。
初めて使う方は感動すると思います。
個人的にはいい買い物したなぁと言う感じです。
使ってみる価値のあるオススメポイントは以下になります。
- 簡単に毛玉がすごいとれる
- 服の印象が変わる
- 毛玉取るのが気持ちいい
ただ、デメリットとしては以下になります。
- 音が結構する
- 生地が薄くなる
- 使い方によっては破ける可能性もある
ぜひ、毛玉をなくしてください。おしゃれを楽しみましょう!
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