都内でカップル同棲にかかる初期費用ってどれくらいなんだろう?
家賃11万円の家に住む私たちの初期費用を公開します。
賃貸契約費用から、生活する環境を整えるために必要な家具家電を購入した際の金額も出しました。
これからカップルで同棲を考えている方、ぜひ参考にしてください。
都内だと100万くらいかかるのかな?
今回は初期費用を抑えるためのコツもお教えします!
お互い実家暮らしだったので、家探しなど経験したことがなく、同棲までの道のりはかなり険しかったです。
結論から言うと、こちらになります。
- 都内の同棲の初期費用は家賃にもよるが、家具家電を含めると100万円超える可能性があり
- 私たちの家具家電の総額は、12万円ほど
- とにかく家賃の交渉はしましょう
【100万超え】同棲の初期費用と家具家電公開!都内20代カップル
ブログをご覧いただきありがとうございます。たこみそです。
今回は私たちの同棲の際かかった初期費用についてご紹介します。
引越し先はこのような条件です。
- 東京都23区内
- 築3年鉄筋コンクリートマンション
- 地下鉄2線の駅徒歩3分(JR駅まで徒歩10分)
- 35平米ワンルーム
- 家賃11万円
家賃11万円が高いか安いかは住んでいる地域によって違うと思います。
が、この辺りの相場で言うと、かなり抑えた方です。
同様な条件ですと、15万円はします。
ワンルームですが、平米数的には1DKや1LDKくらいあります。
また今回の引越しのコンセプトとして、なるべく節約があります。いいものは買っていません。
長年使うことを目的としていないので、最低限の、安いものを購入しました。
初期費用をなるべく抑えたいと言う方、必見です。
都内でカップル同棲をするなら最低これくらいかかるよ、と言う目安になると思います。
(お互い実家暮らしで、家具家電を新調しなければいけない場合)
ぜひ参考にしてください。
カップル同棲初期費用総合計はいくら?
早速ですが、結論です。
総額いくらかかったかと言うと…¥551,414です。
が、家電製品をかなりもらえたため、ここまで抑えられました。
もらったものの金額を合わせるとおよそ12万円になるので、それらを含めると¥671,414になります。
賃貸契約+生活できる環境を整えるためには60万円前後はかかります。
賃貸契約費
¥480,400でした。
内訳はこちらです。
敷金(家賃1ヶ月分) | ¥110,000 |
礼金(家賃1ヶ月分) | ¥110,000 |
家賃 日割り+翌月分 | ¥7,300+¥110,000 |
仲介手数料(家賃1ヶ月分の値引き) | ¥99,000 |
火災保険 | ¥25,500 |
鍵交換代 | ¥16,200 |
町会費 | ¥2,400 |
合計 | ¥480,400 |
仲介手数料は10%値引きしてもらいました。
家賃に関してですが、月末に引っ越せば翌月分+数日の1ヶ月ちょっとの家賃で済みますが、月初に引っ越せばほとんど家賃2ヶ月分が発生します。
一気にお金払えないよと言う方は、引越し時期も検討すると良いかと思います。
家具家電
¥62,862かかりました。
周りの方と比べるとかなり節約できました。
その理由を見てみましょう。
家具
引越し当日にニトリで揃えたものがこちらです。
- カーテン ¥4,880
- 布団セット×2 ¥20,046
- バスマット ¥999
- 洗濯機ラック ¥2,936
- カーペット ¥2,743
Amazonでテレビ台も購入しました。
- テレビ台 ¥4,490
家具としては¥36,094です。
家電
家電は
- 冷蔵庫138L ¥21,600
- ドライヤー ¥5,168
の2つだけです。¥26,768でした。
なんでこんなに買ったもの少ないかって、ほとんどもらったんです。
もらったものはこちらです。(値段も調べました)
総額およそ¥120,000です
- 電子レンジ ¥13,100
- トースター ¥2,355
- テレビ ¥39,306
- 洗濯機 ¥23,990
- 電気ケトル ¥5,450
- 掃除機 ¥10,481
- 炊飯器 ¥16,979
- フライパン、お皿、テーブルなど ¥10,000
どんなものかはこちらの記事からご覧ください。
助かりすぎだ…
その他
キッチン用具やお掃除グッズなど100円ショップや薬局などで購入しました。
¥8,152でした。
これは同棲1ヶ月目にかかった「雑貨」に含まれるお金です。
他にも1ヶ月目に総額どれくらいかかるか気になる方はこちらの記事を参照してください。
内訳としては以上になります。
次は、同棲初期費用を抑えるためのちょっとしたコツをお教えします。
同棲初期費用を抑えるコツ
- 引越し時期を月末にする
→家賃1ヶ月分と日割り数日分になるので最初に払う金額を抑えられます。
- 家賃や手数料などの交渉をする
→交渉とか苦手…と思う方も多いと思いますが、実際交渉はした方がいいです!
しないと損です!
大家さんはなるべく早く住んでもらいたいと思っているだろうし、不動産屋さんも自分のところで契約して欲しいと言うのがあります。
なので 交渉の余地はありまくりなんです。
私たちは家賃は下げられませんでしたが、仲介手数料の値下げに成功しました。
初期費用、なるべく抑えたいんですけど…
ってぜひ言ってみて下さい。
- もらえるものはもらう
→私たちはご覧の通り家電製品をほとんどもらうことができました。
またテーブルやお皿など、実家から持ってきたものも多数。
それと1番おすすめなのが、 祖父母からもらうことです。
たこみその場合、おじいちゃんおばあちゃんちに使っていないお皿やバスタオルなどがたくさんあって、もらうことができました。
引越しすることを伝えると協力してくれる人もいると思うのでぜひ相談してみてください。
まとめ:【100万超え】同棲の初期費用と家具家電公開!都内20代カップル
いかがでしたでしょうか。
同棲初期費用に¥551,414。もらったものを含めるとおよそ¥671,414かかることがわかりました。
ぜひ都内で節約しながら同棲を考えている方は目安にしてみて下さい。
そして初期費用を抑えるコツというのもお伝えしました。
ぜひ初期費用を抑えて、その後のライフを充実させて下さい!
同棲に関する記事たくさん書いていますので、そちらもお読みいただけると嬉しいです!
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