毎日投稿1,000日をしたり、メディアを複数立ち上げてみて気づきました。気づくのが遅かったかもしれませんが、伸びる記事の特徴は愛があるかないかでした。
これは、ずっとリライトせず半年〜1年以上読まれている記事のPV数を見て顕著に表れていました。今もまだ読まれている記事のほとんどは、実際に使ってみて、体験してみてこれ本当に良い!!というものを凝縮して書いた記事でした。
ネタに困ってとりあえず記事にして文字数だけやたら多い記事とかは逆に読まれていません。文字数はどうしても意識してしまいますが、文字数稼ぎでダラダラ無駄なことを書くほど無駄なことはありません。(特大ブーメラン)
【2024年】令和の伸びるブログ記事の特徴。結論:愛でした。
上位表示されないのは、上位表示されている記事が書いていることを書ききれていないからだ!と安直に見出し追加してひたすらリライトしても伸びないことがあります。
どういうアルゴリズムで判断されているかわからないですが、もう付け焼き刃なやり方では上位表示は無理です。
とりあえず令和のSEOはひたすらここまでやるか!?と思われるほど熱量高く記事を書くことにつきます。変に細かい箇所を深堀りして書く必要はないです。ただ、ひたすらに自分が感じた魅力を熱く書いていく。それだけで割と上位表示が狙えてきます。
このご飯本当に本当に美味しかった。であったり、これは全人類が知っておいた方が良い!ということであったり、これを知らないと損!ということを自分の実体験に基づいて、心が動いた瞬間であったり魅力をひたすら書きましょう。
もちろんキーワード選定や、相手が欲しそうな情報に少し手直しする必要はあります。ただ、記事の中では他の人が書いていることを真似るだけでなく、もっとこういう情報が欲しかった。と純粋に思ったことを書いてみるだけで、あれ他の記事より見られている。となります。
まとめ:【2024年】令和の伸びるブログ記事の特徴。結論:愛でした。
愛がない、自分の価値観や感じたこと、おすすめポイントを熱く書けない記事はオワコンです。もちろん一瞬稼げる(いわゆる日銭は稼げる)可能性がありますが、資産としては残りません。
デジタル資産としてしっかり自分のコンテンツとして残しておきたいのであれば、愛のある記事を書きましょう。
これまで色々な記事をひたすら書いていて感じたことを言葉にまとめてみました。ぜひ、愛のある記事を今後も一緒に書いていきましょう。
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