記憶がうっすらとしかないですが、IPAの試験って確か昔までオンラインできちんと受験結果や申請をまとめてできるようになっていなかったと思うので、実際に画面を触りなながら申しこみ方法を解説していきます。
(令和5年春からではなく、前からそうだよというツッコミがございましたら、コメントください。)
【2024年】令和5年春の応用情報技術者試験(AP)の申し込み手順とやり方は?
早速ですが、本題です。令和5年春学期の応用技術者試験(AP)の申し込み手順は以下です。
申し込み画面に、情報セキュリティマネジメント試験(SG)、基本情報技術者試験(FE)、高度試験も同様に画面表示されていたので、同様の流れかと思います。(違っていたらツッコミください。)
ここは個人情報が含まれるので、特に画像はないですが、そのままひたすら読んでチェック入れて個人情報を入力するという流れでした。
こんなに便利に申し込みできましたっけ?普通にここで試験の結果も管理できそうなので、また使い方わかったら記事に追記していきます。
まとめ:【2024年】令和5年春の応用情報技術者試験(AP)の申し込み手順とやり方は?
結構デザインも良くてわかりやすいマイページ大変ありがたいです。
過去には、郵送してのやりとりが多く発生していたので、このマイページがあることによってどれだけ便利になるかはまだ分かっていないですが、申し込み自体はすごくやりやすかったです。
受験票を紛失してしまったり、領主書を再発行したり、合否の確認をしたりとが全てこのマイページで完結すると大変ありがたいです。
応用情報技術者試験ですが、ポイントは基本的に基本情報試験と同様です。
変わるのは記述回答が増えるだけです。ただ、そこまで難解な記述回答はなくて、あくまでも文章の中の言葉の抜き出しがメインになってきたりします。(プログラムやSQLとなるとそうはいかないですが。)
学習はする必要ありですが、特に大きく基本情報技術者試験とやること自体は変わらないので、午前は過去問答場をひたすら解きまくることが重要です。
解きまくるって具体的にどのくらい?という感じだとは思いますが、目安は過去問道場に現在する過去問の3分の1を解いて間違えた問題もひたすら答えが条件反射でわかるレベルになれば7〜8割は軽く狙えるという感覚です。
午後は人それぞれで解く問題次第というのもありますが、YouTubeでよく動画であげられている過去問を解きまくる他ないと思います。
とりあえずこの過去問集の最新を近くの書店で購入して解いてみてどのくらいいけるかをはかってみるでOKです。
まだまだ足りないな。という方は、以下で解き方のコツを学ぶ。すごく読みやすいというわけではないですが、こう考えれば良いのか。というのは大体わかります。
これで余裕という人はそれでも良いんですが、私はポンコツなので、さらに過去問道場を解いていました。
もちろんその人の今のお仕事の内容とかも含めて色々あると思うので、あくまでも参考程度にお考えください。
ということで、学習頑張ってください。応援しております。
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