タニタのキッチンスケール、実際どうなの?と言う疑問にお答えすべく、今回はこちらの商品を購入したので、レビューします。
ジムに通い始め、食事管理を徹底するようになったため、食材の重量を知る必要が出てきたため購入。
実際購入してしばらく使っていると、「これってこれくらいなんだぁ」と感覚も掴めてきて、大活躍でした。1,000円くらいで買えてしまうので、キッチンスケールまだ持っていない方、おすすめです。
郵便物の重さ計るのにも使えて便利です。
ちなみに、2,000円出せば最大2kg・0.5g単位のちょっといいモデルが買えます。
しかもこちらはごはんのカロリー表示付きです。
ダイエット中の方に特におすすめできます。
使用用途やデザイン、価格等を考慮して自分にあったスケールを手に入れましょう。
【2024年】タニタキッチンスケールレビュー!安くてシンプルでおすすめ
頻繁にお菓子作りをする方なんかは持っているかもしれませんが、普段のお料理ではそこまで必要ではないキッチンスケール。
実際私もこの1年間、なくても全く問題なく生活できていました。(お菓子作りしない)
が、旦那がジムに通い始め、食事管理が始まったので「お米を◯g、お肉を◯g」などと知る必要が出てきたのです。
なんとなく大体の重さだったら調べればわかるのですが、やはりやるなら徹底的にやりたいので、購入を決意。
しかもAmazonや楽天なら1,000円程度で購入できてしまうので買わないわけにはいかず、購入しました。
タニタキッチンスケール 概要
商品名 | タニタキッチンスケール |
---|---|
最大計量 | 1kg |
最小表示 | 1g |
サイズ | 17×12×2.7cm |
重量 | 268g |
電源 | アルカリ単4乾電池2本 |
地域設定機能(重力による誤差軽減のため) | 5地域 |
0表示機能 | あり |
文字高(表示サイズ) | 2cm |
オートオフ | あり |
その他 | 壁掛け用フック穴つき・シリコン脚 |
最大が1kgなので重い陶器のお皿を乗せての計量はできません。お茶碗くらいなら大丈夫です。詳しく、写真とともにみていきましょう。
タニタ キッチンスケール レビュー 〜画像9枚つき〜
Amazonで購入し翌日には届きました。
- 本体
- 取扱説明書
- お試し用電池
上記が入っています。
サイズのイメージとしてはこれくらい。iPhoneXsと並べてみました。
厚みはこれくらい。薄いし軽いし、収納のも困らなさそうです。
裏に電池を入れます。
電源を入れるたび「HELLO」がでます。
測り方はすごく簡単。まずお皿を乗せて…
「0表示」を押せば0になります。
そして、測りたいものを乗せて、計量完了!
ボタンが2つしかないので、直感的に操作できて使いやすいです。
ちなみに地域設定は説明書に書いてありますが、「切」と「入」を同時に長押しして設定できます。
使ってみた感想
- 計量時に使うお皿は重いものはNG(プラスチックがおすすめ)
- 時々、1gの範囲で行ったり来たりする時がある(そこまでの細かさは求めていないのでOK)
- この食材、この量で◯gなんだぁと言う知識がついて面白い
- シンプルでおしゃれ、邪魔にならない
- コスパ最強(無印で見た時スケール3,000円くらいした)
- 郵便局に行かなくても切手の料金がわかる(これすごくありがたい)
私の使用目的では全く問題なく、十分に使えたので、評価は満点です。
ただ、使用目的によってはタニタのスケールが向かない方もいます。
- 0.1gまで正確に計りたい(さらに高精度のスケールがおすすめ)
- 一度にたくさんの量を計りたい(最大重量が大きいスケールがおすすめ)
- お皿を気にせず計りたい(最大3kg以上のスケールがおすすめ)
タニタ キッチンスケール 口コミ・評価
気になる口コミや評判をまとめてみました。長期間使用している方などの声をぜひご参考に。
今やほとんどのスケールに「0表示」機能はついていますが、ここは外せない機能だと思うのでしっかり確認しましょう。
- 2014年5月に購入し、現在2018年11月もまだ現役で使用しています。ほぼ毎日使用してます。電池も一度も交換しておりません。機能には何の不満もありません。取り扱いは簡単で、お年寄りや子供でも簡単に分かる仕様です。私は面倒で電池をいちいち切っていませんでしたが、勝手に切れてくれてくれて、未だに電池交換はした事ありません。
4年間後も使えているのはありがたいですね。口コミでは初期不良らしき不具合がいくつか報告されていますが、電子機器に初期不良は避けられないのでその場合は交換してもらいましょう。
- 大変軽い白いスッキリしたデザインです。新しいモデルのは、四角い台に円形の計量部がついているのですが、どうも、古いタイプの品の方がスッキリ見える気がして、これにしました。さらに、左上の端が空いていて、ストラップを通してぶら下げて収納できるようになっていて、引き出し等に平置きして仕舞えない場合には、これは良いと思いました。すぐに携帯用の長いストラップを取り付けました。メーカーご推奨の方法ですから、多分大丈夫でしょう!何でも、コンパクトでシンプルなのが一番!ここまで書いてから実際に使ってみたら、ONにする際、お皿等の器を置いてからONにしても、数字は「0」になるのです!これ、すごくいいです!まず、Aを70g計ってから、さらにBを50g加える時、器の重さに、最初の量を足して、という風に頭で計算しないでも、器はそのままで、機械のスイッチを一度切ってから再度入れるだけで、数字は「ゼロ」にリセットされる方式になっているのです!そのまま足して行けるようにプログラムされています!これ、納得の機能です!ありがたいです♪
器を置いてからONにしても〇になるのは知らなかった!便利ですね。
まとめ:【2024年】タニタキッチンスケールレビュー!安くてシンプルでおすすめ
いかがでしたでしょうか。
- 約1,000円で最大1kg・1g単位のスケールが手に入る
- シンプル・コンパクト設計で使いやすい
- キッチンスケールは持っていた方が便利!
健康管理に、クッキングに、大いに役立てましょう。その他におすすめの家具家電は以下でまとめておりますので、ぜひごらんください。
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