- 洗面所のハンドソープとお風呂のシャンプーとか、全部浮かせたい!
- ボトルホルダーおすすめはどれ?
今回は最近流行の浮かせる収納をご紹介します。
洗面所のハンドソープやお風呂のシャンプーなど、置いておくとヌルヌルがついたりしてお掃除も面倒ではないですか?
そのお悩みは一発解決できます。
結論、 浮かせましょう!
ボトルホルダーを実際に使ってみた感想、そしていくつかのメーカーを比較したいと思います。
実際に私たち夫婦はお風呂をこのようにしちゃいました。
賃貸(マグネットはつかないお風呂)→貼りました
引っ越して、賃貸(マグネットがつくお風呂)→マグネット式にしました
始めに言っておきますが、これは間違いなく買いです。めちゃくちゃ良いです。
買ってそんなことがありません。実際私たちが悩みに悩んで購入したものはこちらです。
粘着式
私たちは4枚欲しかったので耐荷重5kgの4枚入りを購入しましたが、こちらの製品でしたら耐荷重2kgでも十分そうです。(6枚セットの方がお得です。)
マグネット式
1個ずつ、意外と高いな…でもぬるぬるはヤダと思って3個購入。
加えて、引っ越した新たな家のお風呂場には洗顔フォームなども置くラックがなかったので、こちらもマグネット式を購入。
【2024年】ハンドソープとシャンプーを浮かせる!おすすめボトルホルダーレビュー
最近、シンプリストを目指しているとある夫婦です。
シンプリストの方のインスタやブログを見ていて気づいたのです。
オシャレな人の洗面所と浴室のモノは、たいてい浮いてる!
ということで私たちも浮かせることにしました。
そもそもこの浮かせる装置の正式名称がわからないのですが、とりあえずこの記事では「ボトルホルダー」と呼ぶことにします。
ボトルホルダーもいくつかのメーカーから出ていますので、比較し、私たちが購入したAOOYOというメーカーのボトルホルダーをご紹介します。
また、引越し後購入したTOWERのホルダーのレビュー、そして口コミをまとめていきます。
ボトルホルダー購入を検討している方にまず言いたいこと。
まず1つお伝えしたいことがあります。
絶対にサイズを測ってから購入しましょう。
標準仕様でしょ?と思うかもしれませんがハンドソープボトル・シャンプーなどのボトルに標準仕様なんてありません。笑自由なんです。
私たちが購入したものは幅広いサイズに対応できるように、3段階で大きさ調整ができるようになっていましたが、うちにあったハンドソープの1つはどれにもハマりませんでした。(細すぎて抜けてしまう)
たくさんの口コミを見ても思いましたが、皆さん「まぁ大丈夫だろう」と思って購入して合わなかった…なんてことがあるようです。
結構!ボトルホルダーに合わせてボトルを後から購入するのならいいですが、今あるボトルを使うならサイズ測定は必須です。
ボトルホルダーのおすすめはどれ? 比較します。
ボトルホルダー、浮かせ方にもいくつかあります。
- フックでひっかける
- 戸棚下に固定
- マグネットで固定
- 粘着テープで固定
それぞれのおすすめ商品とメリットやデメリットをご紹介します。
フックタイプ
こちらは洗面所でなくお風呂用ですね。
お風呂にかけるところがついていれば活用できますし、ついていなくてもマグネハンガーと合わせれば完璧!
ステンレスなのでサビに強く清潔に保てます。
ただ、中には口コミで「ボトルに合わないこともある」というのがありました。
こちらの商品、調節用の部品はついていないのでサイズを要チェックしてから買う必要があります。
また、我が家でもこれを検討したのですが、お風呂のかけるところが浴槽に近くて、湯船に石鹸のカスが入りやすそうだったので、断念。
洗面所戸棚下に固定
逆にこちらは洗面所用になります。また、使えるご家庭とそうでないご家庭があると思います。安定感はすごくあるでしょう。
ただ取り付け場所が限られてしまうのと、結構高さが出ます。
耐荷重は1kgです。アマゾン・楽天ではかなりの高評価商品ですのでその点は安心です!
多くあった口コミは、「スッキリ片付けられた」です。スッキリ片付けるのが、ボトルホルダーの価値なので、お試しする価値ありです。
ただ、泡ハンドソープは使えなかったという声も多かったのでご注意を!
ボトル自体にマグネット
こちらはホルダーというより、もうボトル自体がマグネットになっていて固定されます。
しかもこの商品のめちゃくちゃいいところは、 ふたが丸ごと取れるので丸洗いも簡単!そして詰め替え用の袋ごと入れても使えること。(400mlまで)
清潔に保てるのも移し替える手間がかからないのも最高ですよね。
私たち夫婦的には、白と黒、透明の3色展開もおすすめポイント。
浴室の雰囲気に合わせられます。とにかく「スタイリッシュ」がキーワードです。
悪い口コミとしては、ポンプを押すと下に少しズレてしまう、という口コミは多くありました。
強度はそこそこ…と思ってください。
マグネット固定
マグネットがかなり強力で良かったという口コミが多かったです。
シャワーホルダーやラック、その他マグネット製の商品を多数出してるようですが、マグネットの強度は好評を得ています。
耐荷重は1kgです。マグネットなので固定面がどうしても大きめになってしまうのは安定感のため仕方ありません。
現在、我が家はこちらを使用中。ちょっと高いけど、やっぱり最高です。安定感もあります。
人気のオテル
オテルのボトルホルダーが最近人気のようです。
ただたこみそ的にはデザインはシンプルなのがよかったのと、少し高い…ということで形が同じで無地の製品にしました。
オテルは耐荷重が1kg。ホルダー直径が33mm、補助リングで28mm、24mmも調節可能です。
素材がかなり良いという口コミが多かったです。一方、「落ちる」という口コミも。
壁の素材にもよると思うのですが、あとは耐荷重の問題かなと思います。
ボトル自体に1kgの重さはなくても、プッシュするたび結構な重さがかかります。
オテルのマーブル柄もありました。こちらも耐荷重は1kg。泡ポンプにタイプしています。
シンプル粘着タイプ
ホルダー直径が33mm、補助リングで27mm、24mmも調節可能です。
耐荷重は1kg。シンプルがいい!という方で楽天ユーザーの方はこちらの商品です。
快適に使えるという口コミが多かったです。
オテルと同じ耐荷重1kgですが、オテルより「落ちる」という口コミはありませんでした。粘着力の問題なのでしょうか。
ただ、耐荷重をできるだけあげたい!という方は私たちが購入した次に紹介するものがおすすめです。
耐荷重バッチリ粘着タイプ
私たちが購入したのは耐荷重5kg4枚セット、2kgの6枚セットもあります。
2kgでもこれまで見た製品より耐荷重は大きいです。ホルダー直径が43mm、補助リングで33mm、28mmも調節可能です。
デザインがシンプルですし、お値段もお手頃だったのでこちらの商品にしました。次の項で詳しくレビューします。
AooYo ボトルホルダー レビュー
それでは早速、AooYoのボトルホルダーを使ってみたレビューをします。
箱に入ってきたのはこれだけです。
説明書はありません!基本的にパーツは2つでボトルの口が小さい場合は補助リングで調整します。
全部で3段階で調整できます。
粘着シートと本体を合体。そのまま使うとリングがかなりデカイです。
私たちはボディソープ・シャンプー・コンディショナー・ハンドソープに取り付けましたが、全て補助リングをつけて使用しました。この状態です。
サイズ調整できるのはありがたいですね。
ただ、我が家ではキッチンのハンドソープボトルがかなりの細身だったため、このホルダーは使えませんでした。(サイズを確認してから購入が鉄則中の鉄則です。)
上手く調整しながらできました!完璧に浮かせることができました。(念願の夢。)
歯ブラシホルダーも浮かせているのでこれで全部浮きました。
この洗面所が浮かせることができるだけで、心はウキウキ状態です。
本当に毎日洗面所に行くのが楽しいです。間違いなく最高です。このドキドキをお風呂でもということでお風呂場のシャンプーたちも全て浮かせてしまいました。
うちはボトルごと交換することが多いので、大き目が来た時ように横はスペースあけて取り付け。
でもこの粘着テープ繰り返し使えるということなので貼り直しもOKです。(少なからず粘着は落ちると思うので試していません)
→(追記)剥がしてみて思いましたが、経験上貼り直しは不可だと思います。この後詳述。
1ヶ月使ってみて… 落ちません。全く落ちません。快適。最高です。
ボトルホルダーを選ぶ時、どの製品でも絶対「落ちる」、もしくはマグネットタイプなら「ずれる」という口コミがあって心配していたのですが、この製品にして正解でした。
どこも耐荷重1kgくらいなので、それくらいでいいのかなと思ったのですが、念には念をということで5kgにしたらやっぱり安心でした。
びくともしません。
ただ、AooYoは耐荷重2kgのも出していて、そちらでも全然落ちないようです。ぜひ、他の口コミを参照ください。
引っ越すときに剥がすのが大変だった話
これ、粘着が強いので、落ちる心配はありませんが、逆に粘着が強すぎて剥がすのにかなり苦労しました。
洗面所のハンドソープはそんなことなかったのですが、お風呂は大変だった…おそらく貼り付ける壁の素材にもよるのだと思います。
お風呂は本当になかなか剥がれなくて、定規でぐりぐり粘着をとっていく感じでやりました。ということで、剥がして貼り直しは不可能な感じになっていました。
落ちない、ズレないのはいいけど剥がすのは大変、というのはご理解ください。
AooYoボトルホルダー 口コミ
口コミをまとめました!まとめると、「落ちません」むしろ剥がすのに注意です!(やっぱり…!笑)
耐荷重5kg 4枚セットの口コミ
- 半年以上使用しても一度も落下しない。
- しっかり固定できて安心できる。
- 失敗して慌てて貼り直したが、貼り直しできた。
貼り直しても粘着力は大丈夫のようです。(はってすぐだからかな?時間が経ったら厳しいと思います。)
ただ、粘着式なら間違いなく、迷ったらこれ!というぐらいオススメです。
私たちも何だかんだ言って落ちるだろうと思っていました。しかし、想像以上の強度で驚愕しました。
耐荷重2kg 6枚セットの口コミ
- 掃除がとにかく楽になった。
- 剥がしてから調整ができたのが良かった。(貼ってすぐにがポイントです。使い続けると剥がしにくくなります。)
- とにかく汚れないことに感動した。
- コスパの良さは半端ない。
- ストレスなく使用できている。
浴室の雰囲気に合わせたデザインも大事ですね。
逆に強力すぎるという口コミも…あるので、その点も要チェックです。
貼り方・剥がし方に関しての注意点はこの後まとめます。総じて、皆さんの満足度が高いことが伺えますね。
AooYoボトルホルダーが超おすすめの理由
まずは 安いです。この類の製品は結構高めなので、試しに買ってみたいという方にもおすすめです。
また、 落ちない!口コミで落ちるというのはみませんでした、むしろ強力すぎると。
ここで、貼り方と剥がし方のポイントを。
この製品に限らず、強度は貼り方によっても変わってくるので、正しい貼り方で貼りましょう。
落ちない粘着テープの貼り方と剥がし方
おすすめ壁素材
- 大理石
- タイル
- ガラス
- 金属板
- プラスチックパネル
- 漆焼き板
おすすめできない壁素材
- ペンキ
- セメント
- れんが
- 壁紙
まず、壁の素材は守りましょう。そしてポイントは、以下になります。
- 壁表面が滑らかな程よい→ボコボコしたところは避けましょう
- 貼る時に乾燥している方が良い→ドライヤーで数分乾燥させてから貼る
- 粘着面を壁に装着→中央から外側に強く押して、内側の細かい空気を押し出す(これが超重要)
- 24時間後にボトル装着→時間を置いてから重量をかけるとなお良い
ちなみに私たちはこれを後から知ったのでテキトーに貼ってしまいましたが、AooYoのボトルホルダーは大丈夫でした。
より頑丈に!と思う方はぜひ実践してみてください。
剥がし方
口コミにもありましたが粘着力が強すぎて、剥がすのが大変とありました。
無理やり剥がすと塗装が剥がれることもあるので慎重に剥がしましょう。
- ドライヤーで少しずつ剥がす
- 針などを差し込んで剥がす
とにかく無理やり剥がすのはやめましょう。我が家は定規を差し込んで剥がしていきました。
山崎実業 タワー ディスペンサーホルダー レビュー
こちらはあの有名な、人気のタワーの商品。
引っ越し先のお風呂はマグネットがつくタイプだったので、マグネットタイプへ移行することに。(前回剥がすのが大変すぎたのもあります。)
前回使っていた粘着タイプより値段は張りますが…お風呂はやっぱりスッキリさせたい…ということでまとめ買い。
ボトルディスペンサー、今回も調整用のリングが付いていました。
薄くてシンプルですが、重さはけっこうあります。
つけたみた感じがこちら。(全部種類が違う!!!!!恥ずかしい!!!!)
マグネット舐めてました。全然強力です。ズレた試しがありません。
そしてもう一つ。こちらは洗顔フォームなどを置くところ。
引越し先には、置くケースみたいなのがなかったので、こちらを購入。
水も底にたまらない感じなのがいいですね。
いい感じです!フックもついているのが地味に大活躍。
言いたいのは、とりあえず浮かすのおすすめです。
まとめ:【2024年】ハンドソープとシャンプーを浮かせる!おすすめボトルホルダーレビュー
いかがでしたでしょうか。シャンプーやハンドソープを浮かせたくなりましたよね?笑
洗面台やお風呂がスッキリしますし掃除も楽になります。
あの掃除する時にイヤイヤなヌメヌメともおさらばです。
ぜひ、みんなでハンドソープ、シャンプー浮かせましょう!私たち夫婦のおすすめボトルホルダーはこちらです。
浮かせると言ったら、歯ブラシスタンドもこだわりましょう。
実際にこちらも私たち夫婦が使用しているものもご紹介しているので、合わせてご覧ください。
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