周りの人がどんなことに月々お金を使っているか気になる..
というのを常々思う日々です。
都内に住むセレブたちはどんなことにお金を使っているんだろう。と気になる日々なので、まずは私たちの生活費のリアルを公開しようと思い、記事にしました。
私たちは都内で生活しているため、今回はそんな私たちの生活費の詳細を公開し、生活レベルや生活スタイルについて深掘りしたいと思います。
私たちのリアルな生活費が一体どのようなものか、ありのままをお伝えしていきます。
私たち夫婦は、毎月の生活費について計画的に管理し、その範囲内での生活を心掛けています。しかしながら、もちろん突然のお祝いごとや出費も重なり全然計画通りにいかないことが多いです。
なるべく月35万円以内で生活したいですが、やはり突然のでき事や、インフレによる影響を受けています..(言い訳と全然管理できていないです笑)
もちろん人それぞれ趣味によっても異なってくるので、あくまでも参考程度にご覧ください。
それでは、私たちの1ヶ月の生活費の具体的な内訳を見てみましょう。
【2024年リアル】夫婦2人の生活費は45万円でした。内訳や生活レベルをご紹介。
それぞれまずは、項目ごとにご紹介していきます。
住居費:145,000円
我々が居住しているマンションの家賃がこの金額です。
都心で生活する私たちにとって、これは生活費の大部分を占めています。
しかし、やはり駅近の都心に住むことで生活の利便性と交通のアクセスを取っているので、十分に妥当な価格だと考えています。(むしろ少し安いぐらいですよね。。)
光熱費:合計約18,000円
具体的には、電気代が4,920円、ガス代が5,192円、そして水道代が7,935円です。
私たちはなるべく環境に優しく生きたいと思っており、必要最小限の電気を使用することを意識しています。。この範囲の金額に抑えているのは、平均と比べると少し頑張っている方でしょうか。。
インターネット費:4,928円
インターネットは私たちの仕事やプライベート生活において不可欠なものであり、この費用は適正と考えています。
同棲や2人暮らしを始めようとしていて、インターネット選びで迷っている方は、以下の記事をご覧ください。
食費:81,595円
これは自炊用の食材費、外食費、そして交際費が含まれています。
自炊用の食材費は26,082円で、基本的には毎日自炊を行っています。
外食費は34,563円で、週に一度は外食を楽しむ時間を確保しています。
交際費は20,950円で、これは友人や親戚との食事会などに行ったときにかかっています。
交通費:13,135円
私たちは主に公共交通を利用し、通勤やショッピング、レジャーにかかる交通費用としてこの金額になっています。
ほぼ電車生活です。
衣類費:6,732円
特別なイベントへの出席のための新しい衣服の購入費用です。
美容費:46,562円
化粧品やスキンケア用品、ヘアケア用品、そして定期的に行っている美容院の費用が含まれています。
美容費は最低限の抑えつつも、しっかりお金を使っていきたいです。
贈り物:91,509円
親戚や友人への贈り物、また出産や結婚といったお祝い事に対する費用がここに含まれています。
贈り物をしすぎなので、ここが抑えられるとちょうど35万円になりますね笑。ただ、イベントごとが重なったタイミングなので、全然後悔はしていないです!
日用品費:565円
トイレットペーパー、キッチンペーパー、掃除用具といった日常生活に必要な用品を購入するための費用です。
特別出費:39,800円
友人の結婚式への出席や、そのための衣装等にかかる費用を含めております。
最近お互いの友人の結婚式が結構増えてきている印象です。。ほぼ毎月ありそうな予感が…(素敵なことですね!)
リアルな夫婦2人暮らしの合計金額は?
これらの費用を合計すると、私たち夫婦の1ヶ月の生活費は447,873円になります。
これが我々の「リアルな生活費」です。都心で2人とも働く私たちが、自身のライフスタイルを維持するための必要な支出となります。
そこまですごく切り詰めて生活はしておらず、抑えられる箇所を抑えようとしてこちらの金額となっています。
ただし、これはあくまでも私たちの場合なだけで、生活状況やライフスタイル、価値観により、大きく異なることがあるのが現実です。
また、これらの生活費を賄うためには十分な収入が必要となり、収入と支出のバランスを取ることが重要となります。
収入源が絶たれたら、絶体絶命です。
このように毎月の生活費を細かく把握し、管理することで、自身の財政状況をより良く理解し、バランス良くお金を使っていくことができるので、おすすめです。
また、各項目について深く考察することで、無駄遣いを避け、本当に必要な支出を見極めることも可能になります。
大分最適化してきましたが、まずは贈り物から。。
ここからはネットで良く書かれている情報をまとめました。
私たちのリアルな生活費は上記ですが、良くネットで書かれている月45万円の情報に関してもまとめたので、合わせてご覧ください。
まず始めに、月45万円の生活費というのは一般的な日本の都市部における夫婦2人の生活費といえます。
都市部では住宅費が高い一方で、公共交通機関の発達により自動車を持つ必要がないため、それぞれの出費が相殺され、結果的にこのくらいの生活費が平均的と言われています。
それでは、この月45万円の生活費が具体的にどのような生活を支えるのかを項目ごとに見ていきましょう。
住居費:家賃15万円
これは都市部の中心地に近い、便利な立地にある1LDK〜2LDK程度のアパートやマンションの家賃です。
駅からも近く、スーパーやコンビニ、レストランなどが徒歩圏内にあり、日常生活が非常に便利な環境です。
ただ、都心3区と言われているエリアや良くテレビで取り上げられるような主要な駅では、15万円あったとしても1LDKにも住めなかったりするので、要注意です。
自分たちの感覚だと、都市部の1LDKは17万円〜という感覚です。それぐらい今の家賃相場が上がってしまっています。
光熱費・通信費:約2万円
電気、ガス、水道、インターネットの費用を合わせたものです。
エコな生活を心掛け、必要なエネルギーのみを使うように工夫すると約2万円程度です。インターネットは仕事や生活情報の取得、エンターテイメントなど、現代生活には欠かせないので、ストレスにならない程度にしましょう。
食費:約8万円
自炊中心の生活で、スーパーで良く買い物に行くともっと抑えられたりします。一週間に一度程度は外食を楽しむことはできます。
ただ、飲み会が多かったりするともっと多くなったりもすることがあるので要注意です。
交通費:1万円〜2万円
都市部では公共交通機関が発達しているため、主に電車やバスを利用します。
適度に歩くことで健康維持にも節約にもつながります。
その他の生活費:約12万円
ここには衣服費、教養費、医療費、美容費、娯楽費などが含まれます。自身の趣味に使うお金もあると思います。
12万円程度あれば、普通に娯楽も楽しめたりするので、生活が充実します。
このように、月45万円の生活費で都市部の便利な場所に住み、自分たちの人生の楽しみ方に合わせて、生活することができます。
しかし、これはあくまで一例であり、ライフスタイルや価値観により生活費は大きく変動します。また、この生活費には特別な出費や貯蓄、保険料などは含まれていません。
私たちが生活費を管理することで得られるメリットは大きく、自分たちの生活スタイルを客観的に理解することができます。また、無駄遣いを避けて貯蓄を増やすことも可能になります。
さらに、将来的なライフプランを立てる際の重要な基盤となります。
例えば、子供が欲しいと考えている場合、子供がいると生活費はどの程度増えるのか、どの部分に出費が増えるのかを予想することができます。また、定年後の生活費を見積もることも可能となります。
私たちが生活費を把握し、管理することは、単にお金の問題だけではなく、自分たちの生活を見つめ直すきっかけともなります。自分たちの生活スタイルは、自分たちがどのようにお金を使っているかによって明らかになります。
月45万円という生活費は、一見すると高額に感じるかもしれません。
しかし、これが都心での平均的な生活費であることを理解し、また、この生活費がどのような生活を支えるのかを具体的に把握することで、自分たちの生活をより良くするためのヒントを得ることができるでしょう。
【2024年リアル】夫婦2人の生活費は45万円でした。内訳や生活レベルをご紹介。
今回は、実際の私たちの2024年7月の生活費を元に、内訳や生活レベルをご紹介していきました。
結論、月45万円使えたとしても、そこまで今の都内で贅沢できるような生活はできないということです。
ただ、今私たちはとんでもなく幸せいっぱいなので、豪邸とかには住めないですが、楽しんで暮らすには十分な金額だと考えています。
何か皆さんの参考になる情報があれば嬉しく思います。
それぞれのライフスタイルに適した生活費の管理が、より良い生活を送るための一助となることを願っています。
ちなみに昨年は結婚式とかもあり更にやらかしていたりもするので、気になる方はぜひこちらの記事もご覧ください。
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